スイングって何が正解か?
ってことを自分なりの考えを書いていこうと思いまして。
結論から言うと「弾道とか球筋に高い再現性がある」が最高のスイングだと思います。
ここにあまり異論は出ないかなって。
理屈から大きく外れていても狙った球を様々なライで打ち分けられたらそれで正解だと思います。
ただ、理屈から大きく外れたスイングで再現性高める方が難しいんじゃないかなって同時に思います。
だって弾道法則は物理的法則にのっとってるから。
個性的なスイングがいいとかキレイなスイングがいいとかそんな表面の所はどうでもいい、そして個性的なスイングが理屈から大きく外れてる訳でもないと思うし、でも効率的な動きを追求したらそうなっていくでしょってスイングはあると思います。
で別にそこにきっちりハメなくても全然オッケー👌
再現性高ければ。
んで、そこに辿り着く為のアドバイスは正確に伝えた方がいいと思います。もちろん時と場合と人によりますけど。具体的にノウハウを伝えるってこと。
伝えた内容を抽象化するのは選手の役割が大きいでしょ。(ここ大事だと思う)
だってコーチと選手の内感って同じじゃないし。
ロジックの上にフィーリングを載せてくじゃない?
例えばリズムって大事ですよね?うん、そりゃそーだ、めっちゃ大事でしょ。
でもリズムが悪いですねっていう一言はアドバイスでも何でもないと思う訳なんです。
一応ツアーテンポとかのアプリで定型のものがあるんだからそれをベースに個人に合うように数字で伝えていくのが肝要かと。
スイングの指導をすると形ばっかりみたいな感じで言われますが…(外野に)
じゃあゴルフコーチいらんやん。
みんな自由にやって上手くなるんなら。
レンジでのレッスンを放棄してるんじゃないかなそういう風に言う人は。
それでお金もらってる人がいるなら責任感ないなって。
そして同じ土俵に立って欲しくないな。
こっちはコーチに全振りしてるんで。もちろん全振りしてるだけでまだまだ未熟だと思ってますよ💦
でもさ、生徒様はコーチにノウハウを学びに来てると思うんです。
そこに対価が発生してコーチに価値が生まれる。
いいですねって言って承認欲求高めるのも練習メンタルの維持の為に大切だけど、それだけじゃただの太鼓持ちやん。
そんな風に寄生するやつ気持ち悪いって思うんですよね。
色んなニーズがあるから色んなコーチがいてもいいと思う、その生徒様が満足すれば。
でも自分はそんな風になりたくないな…って話がズレました💦
真っ直ぐいけばいいよ、確かに。でも再現性求めたらやるべきこと、変えるべきところたくさんあって、その結果スイングがある程度の幅におさまってくるでしょ。
はい、今回の投稿は生意気すぎました。ごめんなさい🙇♂️