昔々あるところに王様がいました。
王様にはたいそう気に入っていた家来がいました。
なぜか?というと王様の言うことや、やったこと、起きたことに全て「それでいいんですよ」と同意してくれるから。
ある日一緒に出掛けた時に王様は怪我してしまって💦
家来はその怪我についても「それでいいんですよ」と言いました。
流石に王様はそれに怒ってしまい家来を牢屋に入れました。
それからまた王様は1人で狩りに出掛けました。
その時部族に捕まって生贄にされてしまうことになりました、、、が怪我をしていたので傷モノは神への捧げものに出来ないとなり解放されました。
王様は家来に謝りにいきました。
すると家来は「謝らなくていいんです。私を牢屋に入れて良かったんです」と言いました。
「私が一緒にいたら私が生贄になってました」と。
終わり。
この話が何を伝えたいかというと、んー多分、自分の身に起きたことを受け入れなさいってことですね。
遠回りになってもそれが最善だよと。
スイング改造?においても当てはまると思うんです。
新しいことに取り組むとミスが出る、でも受け入れて前に進む。
練習場での目的は人によっては違うと思うけどスキルアップの為に練習するのであればミスは受け入れる。
んで悪い当たりすると気持ち悪いからそういうときはティーを新しいスイングで打ってみたり、素振りしたりして慣れることを最優先にするみたいな。
ほんとの終わり